未だにマルコム・ヤングが亡くなったことが信じられません。でも、海外ニュースサイトや日本のニュースサイトで、マルコムのことを調べていくうちに、『ああ、どうやら亡くなったの本当みたいだ。。。』という気持ちに変化して、どんどんと悲しい気持ちが膨らんでいくばかりでした。
普段はアンガスをやっているので、意外かもしれないけど、
マルコムのあのワルそうなギターサウンドが大好きで、どうやったらあの音が出るのか、コピーしまくったぐらい、好きでした。
それに、AC/DCがいなかったら、今の自分は絶対にないわけで。。。
楽しい時も、辛い時も、いつもAC/DCは俺の心の中で鳴り続けているし、
こんなにまで、シンプルで分かりやすく、そして骨太なギターを弾くマルコムは、いつ聞いても元気にしてくれる。
2010年のAC/DC来日公演が、俺の人生で観たライヴの中で、もっとも最高のショーだったことは、これからもブレることはないだろう。
あの日のあの１日のことは今でも鮮明に覚えている。
本当に、観に行ってよかった。
我々AD/CDは、これからもマルコムが作った最高のロックンロールバンドAC/DCを愛し、その素晴らしさを皆さまに伝えるべく、全力で前進して行きます。
ありがとう、MALCOLM YOUNG。
（Angus Ogawa）